FⅡ モーニング7 日本トーター杯
令和7年1月11日(土)〜1月13日(月)
A級チャレンジ展望
2025年最初の本場開催は主役と目された三木健正が正月開催の取手で優勝し特別昇班したため一変して混戦ムードも、125期新人が主力になる。佐々木亮太は本格デビュー期の前期は優勝3回。今期初戦の取手も準優勝と上々の滑り出し。当地初登場も短走路の成績は悪くない。中島淳は前期優勝1回だが10月京王閣の企画レース、ルーキーシリーズプラスに出場したように素質は十分。稲留敦貴も前期1Vだったが先行、まくりを使い分けてV戦線に加わる。降班組では一撃を武器に前期8勝を挙げた廣田樹里。実績上位で目標にも困らない手島志誠に注目したい。
岡本 翔
(愛媛・123期)
ルーキーに先輩の意地を見せたい。失格によるマイナス点が響いてチャレンジ残留になったが現級では上位の評価。あっ旋がなかった12月は練習に精を出し脚の貯金も十分。
佐々木 浩三
(佐賀・50期)
5月には63歳になる現役最年長が43年目のシーズンに突入。昨年末の岸和田では2年3か月ぶりとなる1着奪取。人一倍の努力と鍛錬で培った礎があってこその偉業だ。
A級チャレンジ主力メンバー
荒木 真慈
手島 志誠
廣田 樹里
岡本 翔
佐々木 亮太
中島 淳
稲留 敦貴