FⅡ モーニング7 山口新聞社杯
令和6年12月9日(月)〜12月11日(水)
A級チャレンジ展望
全国あっ旋で激アツバトルは必至も地元エールも込めてルーキー角宗哉に期待する。本格デビューの今期は8月小松島でVの実績。スピードを遺憾なく発揮して初の地元戦で2度目の美酒に酔う。同じ125期の森崎英登は前走取手で待望の初Vを飾り、シルバーコレクターを返上した。勢いあるだけに逆転は互角の評価。また、川越宏臣も高得点を有しており初優勝は時間の問題だ。123期の神尾敬冬は積極果敢な走りがモットーで後輩の出端をくじきたい。先行力では荻原寿嗣、岡崎克政のA級1・2班戦経験者も負けておらず乱打戦、泥仕合は大歓迎だ。
原田 峻治
山口(125期)
中学からの友人だった清水裕友に誘われ、競輪界へ転職。師でもある清水の教えもあり先行にこだわり地力強化に努めている。気合が入る初の地元戦で見せ場は作る。
梶應 弘樹
愛媛(57期)
タイトルホルダーで愛媛輪界のレジェンドは大病を克服してカムバック。今期は三回り近くも年齢が違う若手を相手に4優出と奮闘中。まさに鉄人。2班復帰も見えてきた。
A級チャレンジ主力メンバー
岡崎 克政
荻原 寿嗣
神尾 敬冬
川越 宏臣
森崎 英登
原田 峻治
角 宗哉